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2020年度ピーマン終了式 [菜園]

すっきり快晴の今日。
気持ちが良いですね^^

毎日のキッチン仕事は午前中で完了です。(夕食までのことやってしまいます。)
が、今日は午後、今季最終となる我が家の畑のピーマンがたくさん運び込まれてきて時間外労働となりました。

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今年最後のピーマンたちを洗って種とわたを取り、一口大のサイズに切って野菜炒め用として処理しました。数日の間には食べきれませんので。
軽く水けを取ってジップロックの袋におやすみなさい。
そして先週、2020年度インゲン終了式を済ませお休みしている冷凍庫。インゲンは茹でてから一口大に切って冷凍しました。インゲンの隣にピーマンおやすみなさいです。

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真夏の暑いときにピーマンもインゲンの収穫さえ苦しかった。暑すぎて私は畑に行けなかった。
そんな今年のピーマンやインゲンが今季終了となると少し寂しい気持ちになります。
これから一か月くらいは冷凍庫のインゲン、ピーマンと同居です。

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「わたしは冷凍じゃないわよ^^;
でも、おやすみなさい。」ビジーより

ake_i ♪

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ねこのフック取付完了 [ペルシャ猫]

前記事の続きです。
ネコフックの材質は鉄。小さいけど重いです。
軽々しくないのが気に入って9年前に買いました。

昨日の作業。
①ネコフックを取り付ける壁にドリルで穴をあけるので床等に傷が出来たり粉塵が落ちるため養生をしっかりする。(私流養生の様子、撮影するのをすっかり忘れてました)

②六個のネコフックを取り付ける壁に定規で測り均等割り付けして鉛筆でチェック。もちろん高さもムラのないように測る。こういうのも結構細かい作業で時間かかるのよね。(細かい作業。鉛筆で壁にマークしているところ、撮影忘れました。)

③ネジのこと。
このネコフックの材質と色から取り付ける直前にネジに関して問題が起きた。うちにあった釘はシルバーの皿形で、ブロンズ色のネコフックには全然だめだめ。ってことからネコフックを一つ持ってホームセンターの釘売り場に行ったよ。すっごい種類があってびっくり。ブロンズ色、そして鍋型(釘の打たれる面が丸くカーブかかってること)に当てはまるものを探した。ネコフックの色合いを壊さずに丸みを帯びたネジを探すということです。
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↑丸型でブロンズ色。

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サイズもいろいろだからね。ネコフックは重いので長さとしては長め。ドライバー2番使用って、これもオッケー。ネコフックを持って行かなかったら現場で見当がつかなかったな~。
6匹分お買い上げ!

④いざ壁面に取り付け作業。
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鉛筆でマークした場所にネコフック上下二か所ある穴で釘でがっちり打ち込む。

⑤先週漆喰を塗った壁なので漆喰材が粉として落ちたものを掃除、養生テープや新聞紙を後片付け。

ということで他の左官仕事もあり夜に突入した作業でくたびれました。

今朝、自分の部屋に行って撮影。ビジーもついてきたよ^^

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9年もかかってやっと居場所が決まってお喜びの様子です。
ブロンズ色のネコフックと昨日買ったブロンズ色の釘が絶妙にマッチしてくれて嬉しい。これが、シルバーの皿形釘だったら、「どんびき!」

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フックとして特別に何かをかけるというのではなく、適当にインテリア気分。でも、その日につけていたアクセサリーなどをとりあえずかけて置くなんていう使い方はすると思います。

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ビジーはここでご満悦。
そして暖かかった午後はずっとネコフックの前で爆睡してました。

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壁に取り付けてみて思い出したこと。そういえば小豆島のブログを書くために写真の整理をしていて道の駅小豆島オリーブ公園の記念館の中にほうきをかけるフックがネコだったこと。あのときは素材は何だろうとか思わなかった。小豆島であの光景をみたときも恐らく我が家で収納されていたこのネコフックたちのことは思い出したけど取り付けるのヒマがなかった(笑)

道の駅小豆島オリーブ公園のホウキがかかっていたネコフックです。
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↑ツルツルっとした材質を感じます。
うちのはデコボコだね。それぞれ良いと思いました。

ake_i ♪
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9年前に買ったもの [日記・雑感]

先日書いたブログでドアノブの写真をアップしました。ドアノブは9年前にロサンゼルスのホームセンターで買ったもの。それを取り付けるまでこんなに時間がかかたのですが、ヒマがなかっったから。

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これ、壁につけるもの。一個の重量は重いです。計っていませんが釘はしっかり打たなくてはなりません。
フック?しっぽに何かをかけるようなつもりで作られたのだと思う。
見つけたとき、買ってからどうしようって特別に考えなく、いつかこの六個のネコちゃんが必要になるときがくるかも。いや、そんなときは来ても来なくてもどっちでも良いんだけどね^^;

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当時は6匹ビジー&パヴェル家族だったので六個。
ビジー、パヴェル、ヨハン、アン、マリア、ハナコ。店頭にあったのがちょうど6個。


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買う時に考えていたことはキッチンにつけてみようって。
ところが、キッチンには別のものが壁を占拠。

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本日ようやくこの子たちの住処が決まりました。そのためにちょっと忙しかったです。

ドアノブ同様、9年経過。今まで収納庫にしまわれていたものが生き生きと部屋に登場することが出来始めていてワクワクします。こういうことで忙しいです(笑)
ネコ壁面まだ未完成。
あとちょっとで完成(たいしたたまげたことじゃないですけど)寸前で寝ます。今日は、げんかい☆彡

ake_i ♪
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ずんぐり太郎 [菜園]

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先日我が家の菜園で「げんこつ次郎」という長芋を収穫したことを書きました。
その際に、「ずんぐり太郎」と「げんこつ次郎」を植えて、「ずんぐり太郎」のほうは消えたと書きました。
が、ごめんなさ、ずんぐり太郎は生きていました。

数日前、家族は私にどうしても畑の穴?を撮影して欲しいらしく、家の片付けで忙しくしていた私は最初まともに相手にしていなかったのですが、あまりにも撮って欲しい気持ちが伝わってきたので11月2日に畑に行って撮影したのが↑穴です。

昨日、片付けもほぼ終わって後片付けをしていると「どうしても撮ってもらいたいものがあるんだけどな」と。
カメラを持ってキッチンに行きました。
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はぁ(*´Д`)またお芋。
と思ったら、これは消えたと思っていたはずの「ずんぐり太郎」だと。

へぇ( ;∀;)ずんぐりたろう。長芋らしいです。

大きすぎるのでカットし土をイモ洗いブラシでこすって皮ごとすりおろして頂きました。

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コクがあってとっても美味しかったです。

それにしても「ずんぐり」とか「げんこつ」とか太郎とか次郎とか、ネーミングよく考えるわ。
私としては、ずんぐり太郎のほうが自然薯風で粘りも強く味もコクがあり好きです。今夜頂いたらずんぐり太郎はおしまい^^



ake_i ♪
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小豆島2019⑲最終回 [旅]

2019年12月11日、ランチタイムに「うどん市場」で骨付鳥と讃岐うどんを食べた後、懐かしいアーケード街を歩きました。兵庫町から河原町方面、そこから丸亀町商店街を抜けて「一鶴高松店」をこの目で確かめました。
その途中、あちこちでこんなものを見ました。

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高松でハイボール?って言われても意味がわからないけれど、威勢の良い垂れ幕だな^^

さてさて高松駅近くの手荷物預かり所に預けた荷物を引き取りに行きます。
あ、化粧室をお借りしに三越に寄ろう!ということになり、再び中央通りから兵庫町経由で三越高松店を目指しました。

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お買い物モードまったくなし。

時刻は、
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ランチ食べてアーケード街散策してちょうどいい時間だわ。

2階の化粧室をお借りして、直後に魔が差した。
地元のものは地元のスーパーで売ってるはず!
そうだ、地下でお肉売り場を見てみよう!
地下に行きました。
まっすぐ向かったのは対面でお肉販売している「壱丁田」というお店。写真は撮りませんでしたが、あるわあるわ、オリーブなんとかっていう牛、豚、鶏。やばい。
店頭には「オリーブ牛指定登録店」と書いてある。
悩んでいてもしょうがない。

「讃岐オリーブ牛を買いたいのです。これから東京に帰るのですが東京で讃岐オリーブ牛を買うことが出来るお店ってあまりないですよね?」と聞くと「年に2度ほど三越銀座店で催しやりますよ^^」「年に二回ですか^^;」
ええーぃ、買っちゃえー。
香川県産讃岐オリーブ牛ステーキ用と、オリーブ牛ロース薄切りをチョイス。ドライアイス入れてもらってお持ち帰り!

三越を出るときに振り返ると
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サンタクロースからのプレゼント、オリーブ牛だわぁ。

急げ~手荷物預かり所!
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讃岐オリーブ牛も一緒に歩きました。
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高松駅から高松空港までバスに乗る。
市内をみながら、また高松にゆっくり来たいな~。

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オリーブ牛と一緒に飛んで帰ってきました。

ついこの間のことのように思います。
旅は大切な自分リセット時間。
あと一か月とちょっとで2020も終わり。
今年は断捨離で自分リセット。
もうちょっと断捨離して来年を迎えるのだ。がんばるぞー。

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(↑高松港から土庄港に向かうOLIVELINEの船内 2019年12月9日)
また小豆島、行きたいです。

ake_i ♪

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私流の書斎完成 [ペルシャ猫]

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11月3日から始めた部屋の交換作業&書斎作り作業の概要。
家族の書斎と私の使っていた物置化したそれぞれの部屋の交換。自分の持ち物、収納等を見直す大変な作業でした。不要なもの(5年から10年いやそれ以上使わずにいたもの)を大事に保管していたんだな~とつくづく思う今です。
使わなくなった大きな家具等粗大ごみを区の環境センターに運んで処分など。漆喰材、ペンキ買い物。
自分のクロゼットを全部整理し、家族の部屋のクロゼットと交換作業。ヘトヘト(*_*;クロゼットは家にもともと作り付けてあるので中身だけ引越。
自分の本棚を空にし、家族の部屋にある本棚に自分の本を整理しながら収納。家族は軽自動車一台満載分の本をリサイクルに出しました。50年分だそうです。
私の書斎になる部屋の壁を拭き掃除後、漆喰塗り作業開始(丸二日漆喰塗り)
よく考えてもやっぱり使わない机など環境センターに搬送。
家族と私の部屋それぞれにあった整理タンスの入れ替え。一苦労。
11月 4日(水)・・・PCデスク等の入れ替え。オーディオセット引越。
11月 5日(木)・・・私の亡父の遺品など思い切って処分必要なものを考える難しい日。
11月 6日(金)・・・ドアノブを新しいものに交換。ごみ捨てと掃除。
11月 7日(土)・・・本棚の一部にビジーちゃんコーナー新設+作業完了!

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はっきり言って疲れました&気分転換出来ました^^

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私の書斎(ビジーちゃんステイ場所付)です。


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机と本棚とクロゼットのみの部屋。他のことは何もしない部屋。落ち着いてブログも書けます。振り向くと本棚にビジーが寝てます(笑)
例年だったらこの時期こんなことは出来なかった部屋と部屋の引越でした。
私の物置小屋化していた部屋は家族がちゃんと書斎として作り上げました。
(撮影許可おりませんでした♪)

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大好きなドアノブに交換して気分すっきり!


ake_i ♪
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パヴェルの探検♪ [音楽]

今日のこと。
楽譜棚を片付けしていた。
所有している楽譜はかなり断捨離してはいたものの、自分で書いた譜面などはなかなか捨てられないので楽譜棚の「保留棚」に数年放置していた。
そこから今日出てきた自分でも驚きの楽譜。

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うちネコのペルシャ元祖パヴェルのための曲を書いた2006年の作品。
タイトルは「パヴェルの探検」。どうしてこんなタイトルが思いついたのかな~?
当時、ブログもないただひたすら演奏会とか音楽の仕事ばかりの毎日。その準備に追われて一日が終わるのは当たり前のこと。2006年、一人でいる時間が多すぎてペットショップで売れ残って大きく育ちすぎてしまっていたペルシャネコを買ってきた私。おにぎりマークの顔、これはだれも買ってくれないんだなって随分とペットショップ通いしたことは鮮明に覚えている。
生後4か月か5か月目で我が家に来てパヴェルも相当楽しかったはず。ペットショップの狭い空間に毎日「誰の家にいけるんだろう?」って思っていただろうパヴェル。毎日ペットショップに通うたびに悲しい顔をしていたパヴェル。そしてパヴェルがどんどん値下がりしていく様子をみて居た堪れなくなった私。これ以下の値段になって、その先のことを考えると悲し過ぎた。パヴェルは私の家にくるんだよ^^って連れて帰ってきたのが14年前だな。
私は一日のほとんどを仕事部屋で過ごすためパヴェルは一人で私の仕事部屋以外の空間でひとりぼっちですごしている時間が多かった。
ある日の夜、私は期日限定で覚えなければならない楽譜があり自分を追い込む日が続く。
仕事部屋で缶詰になっていると息抜きにパヴェルに会いに行く時間がある。夜のひととき、パヴェルに言った。
「パヴェル、いつもそばにいるんだよ^^」
そんなこと言われてもみたいな顔された。もっと抱っこしてくれって言っているようだったな。


そんな楽譜のことを14年も忘れていて今日、楽譜棚から現れてすぐに弾いてみたよ。

パヴェルっぽいなぁ。あま~い、でもちょっと切ない感じがよく出てるって自分で思った。

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楽譜のこと、パヴェルのこと今だから書けるって今日はブログにしました。

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パヴェルは2019年6月12日、23時頃。
二階のパヴェル大好きな部屋から「パヴェルちゃん、おやつだよ~」とお皿にカツオ缶詰を出して声をかけたら二階から降りてきた。カツオを食べて、身体の毛玉をとってあげている途中に突然息を引き取りました。私の家族に抱かれてその腕の中で苦しむこともなく眠るように。
ほんの数分、いや数秒の出来事でさっきまでパヴェルは二階で気持ちの良い風を感じていておいしいカツオを食べに一階に降りてきて、「あ」も「う」も「にゃ」もなく、静か眠りました。
今から14年前にパヴェルのために書いた2006年の曲を弾いてみると、パヴェルが今でもそばに一緒にいるような気持になっています。

2008年から始めた陶芸でパヴェルのマグカップをデザインして作ってみたもの。
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おそらく当時の頃のブログに掲載していると思われるけれど今あたらめて撮影してみた。
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パヴェルがいなくなって一年以上経つけれど今日のパヴェルのための作品楽譜が出てきて自分でもちょっとびっくりしてブログにしてみました。
私がブログを始めたきっかけはパヴェルとビジーのことを書きたかったことが動機です。

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今日出てきた楽譜の曲。
これをテーマにしてアレンジして組曲なんてことも考え始めてます。

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2018年2月24日ブログのお友達が我が家に来てくれたときにパヴェルが出演してくれたシーン。

今日のブログは淋しいチックでなく思い出のワンスタンプです。

☆「パヴェルの探検」
2006年9月25日 ake_i作曲
パヴェル(2006年6月15日生まれペルシャ猫)
生後数か月だったパヴェルがこれからどんな猫生を送るのかな。ビジーちゃんと出会って8匹の子のお父さんになってあと三日で13歳というところで旅だった。今もその続きの探検をしているんだろう。パヴェルの妻ビジーやヨハン、ハナコというパヴェルの子がいる私の家でね^^

ake_i ♪
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小豆島2019⑱うどん市場兵庫町店 [旅]

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11時42分、ランチタイム直前。
骨付鳥があるお店、「うどん市場兵庫町店」到着。
セルフ店タイプ(うどんを自分で席に運ぶ店)、一般店タイプ(お店の人が席まで運んでくれる店)、製麺所タイプ(製麺を主にしている店)と三タイプある讃岐うどん店。今回行ったお店はセルフ店タイプ。まぁ、よくあるタイプって感じ。一般店タイプで記憶にあるのが、高松市屋島にある「わら家」とか同じく高松市牟礼町牟礼にある「山田屋本店」は今でもリピートしたいうどん屋さん。製麺所タイプのお店は讃岐うどんデビューで行った県道沿いのお店。さすがに記憶がない。
今回はうどん目当てではなく骨付鳥。手荷物預かり所のおじさんがマークしてくれたときの表情が今でも忘れられない。「このあたりだと、ここだねー^^」って。
お店に入るとすでに7割ほど座席が埋まっていた。カウンターで「かけ並ひとつと、骨付鳥一皿おねがいします。」「骨付鳥は10分くらいかかるからねー!」「はい。」かけうどん並をトレーにのせてあいている席に座りました。
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私は讃岐うどんが好きで月に一度くらいは地元でも食べに行くけれど、久しぶりの高松で食べる讃岐うどん。ダシがきいてて、うどんのコシもあって、美味しいと堪能していたよ。
四人席に二人で並んで座りうどんを食べていると、ぞくぞくとサラリーマン、サラリーウーマンたちが入店してきて、あっという間に我々の四人席テーブルは「相席良いですか?」って二人のサラリーマンがうどんがのったトレーと共に席についたよ。
今ではあり得ないな~と振り返る。

うどんを食べ終わりそうな頃に厨房であげていた女性のスタッフが骨付鳥を運んできてくれた。
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じゅわっ!って音が聞こえそうな揚げ具合。

ハサミで切って食べるってことで、
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ハサミで揚げた骨付鳥を切るのは初めて。このままかじりつきたいと思ったけど、目の前にサラリーマンがいるし・・・('_')

食べました、人生初骨付鳥。何度も高松空港で看板を見ていた私。いつもタイミングが悪くて食べることが出来なかった。生きてて良かったぁ。
美味しかったです。ビールって思っちゃうけど、うどんを先に食べていたので骨付鳥だけで十分に満足。

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うどんも骨付鳥も、旨かった。
あー、しあわせ。
一鶴には行けなかったけどいつかきっとチャンスは来る。
・・・・・・・・・・・・・
お店を出て次の目的地に向かおうと一歩か二歩、動いたすぐ隣のお店が目に飛び込んできた。

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オリーブ豚。
この日の朝、小豆島のホテルをチェックアウトして藁の豚を見てきたばかりの私
いつか食べてみたいと思っていたオリーブ豚ちゃんが、こんなすぐに見つかるなんて。
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いくらなんでも満腹過ぎます。

いつか入ってみようメモ。
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ake_i ♪
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小豆島2019⑰小豆島~高松 [旅]

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先日小豆島2019⑯まで書きました。
⑯で終わりと思っていたのですが、高松でのことも書かなくちゃならないわ^^;
少しだけ追加していきます。
2019年12月11日(水曜日)。二泊三日の小豆島の旅、最終日。小豆島土庄港から高松港行のフェリーは10時20分出港。

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1時間の船の旅。小豆島に向かう時と高松へ戻るときと気持ちは違うよね。
船の中では小豆島の楽しい思い出を振り返り、菊太郎のパンも座席に座らせて売店でコーヒーを頼んで瀬戸内海を見ながらゆったり高松港へ進んでいく流れに身を任せていました。さみしいけど先に進むのだ。

高松で楽しみにしていたランチは「一鶴(いっかく)高松店」で骨付鳥を食べるぞ~。行くぞ~。
私は一度も行ったことがありませんでしたので楽しみで楽しみでなりません。特に今回は「おやどり」をがっつり食べたいと希望していました。

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高松港到着!フェリーのりばを後にしてサンポートを横目にホテルクレメント高松をかすって高松駅へ向かうのです。


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高松に住んでいたことがある家族は市内のことはほぼわかっているので安心。小豆島で買ったお土産や旅行バックなどを持って歩くのは大変なので手荷物預かり所で預かってもらうことにしました。
(菊太郎で買った二斤分一本のパンは預けませんでした。)

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手荷物預かり所でおじさんに「一鶴は今日やってるよね?」と聞く家族。「え、あそこは最近ランチタイムはやってないんだよな~、確かそうだったと思うよ。」
わたし、大ショック('_')。家族は高松に住んでいたとき一鶴でランチタイムにお世話になっていたらしく、夜は骨付鳥とキャベツとビールだし^^なんて私に自慢してたわけで、本人も残念でならない様子。
(どうするの?土庄港で船乗った時から骨付鳥モードにスイッチ入っちゃってるし。苦しい私。)
一鶴高松店営業時間
10年以上前と今では営業時間が変更されたようで、事前に調べたらわかることですが私(達?)はこういうことが結構あるのでまたもや残念な人生です。
そこで家族は他にランチタイムでも骨付鳥を食べられるお店を聞いていた。手荷物預かり所のおじさん、かなり骨付鳥に詳しい方らしく、地図を出してきて説明を始めてくれた。

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「一鶴は夜行けば良いじゃない?」って。「我々は小豆島で遊んできてランチを高松市内で頂き、夕方16時台の飛行機で東京に帰るのです。」
「おお、それなら!」と高松市中心部の地図を渡してくれて、「ここはすすめられないな~、」「こっちよりこっちのほうが良いよ」とか「ここはまあいいんじゃない^^」とマークしてくれた。


てくてく歩く。家族はこの辺は仕事で通勤していたため庭のように歩く。
私は久しぶりで懐かしいなと思いながらも足を止めているヒマはない。ランチタイム目前のため、急いでお店に入らないと並ぶことになっちゃうのだ。

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アーケード街が好きで初めて鹿児島のアーケード街を一人で歩いたとき、アーケード街がある街に住みたいと思った。

あちこちのアーケード街を旅行などで経験して、高松のアーケード街は地元民のような気持ちで歩いたのが14年前。とにかく懐かしい。

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おぉーっと、兵庫町だ。
おじさんに教えてもらったお店がすぐ近くにせまってきている様子。
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※今年9月のこと。自分在住県内で、車で移動が出来て、今まで行ったことがないお店の「おいしいうなぎ」を食べるという目的で予定を立てた日。確か4連休の直後だったか、本来営業している曜日にわざわざ車を飛ばして遠方まで出かけた。その方面では断トツ美味しいと評判のうなぎ屋だ。お店の前に行くまで私の頭は「うなぎ音頭」が奏でられながらハンドルを握っていた。が、お店の前に到着し、「本日休業!」なんだかね~。そのへんに車を止めてフラフラ歩いて適当に食堂に入って「安くないうなぎ」を食べました。それはそれで美味しかったということです。生きていればいろんなことがある!

ake_i ♪
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書斎をつくるって感じ [日記・雑感]

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現在、私の質素な書斎作り中。
作業員は私と家族の二名とほこりをまき散らしてくれるネコたち3匹。
落ち着いてものが書ける部屋を一生懸命作っております。
壁は私得意の漆喰塗り。これは昨日と一昨日で完工。今回壁の色は「さくら」色にしました。
ピアノ室以外の特別な部屋が必要になった今年。今までパソコンや物書きはちゃっちゃとどこでもやってしまっていたけれど、じっくり誰にも邪魔されない部屋を作るのも良いなって。

本来は2019年小豆島旅行の続き高松編があるのですが、今しばらくお待ちください。

外は秋色。
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今年はいろいろなイベント、演奏会が中止になり何度も元気がなくなりそうになっていましたが、断捨離や家の中の環境を変えるイベントに切り替えてみるとあっという間に夏から秋、冬になってきています。電気の配線のこととか漆喰の色とかドアのデザインなど考えていると楽しい。
私はのんびりやるのだ。

ake_i ♪
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トフメルA [日記・雑感]

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10月に入ってから家事や仕事などで今まで経験したことのない指先のひび割れに困っていたところ。
リュカさんのブログコメントに「わたしはこれ使ってます」みたいなことが書いてあり気になっていた。
今日はポイント2倍デーっていうシステムのドラッグストアに行ったことから「トフメルA」ゲット。
会計をして車にのってすぐに指先に塗り込んでみた。
今までスキンケア用オリーブオイルや、ローズヒップオイル、なんとかっていう製薬会社の「メモA」等々試したけど一向に良くならず、本日の「トフメルA」。事務仕事、家事仕事してもこの軟膏は私の指を守ってくれていて今日はオイル漬け手袋せずに「寝る前トフメルA塗り」でかなり良さそうです。

週に一度は畑のパッションフルーツの話し相手しなくちゃ^@@^。
ってことで今日軽自動車で乗り付けてみた。
パッションフルーツのハウスの中に入ると
想像していた通りに「湿気@@@@@;;;;;ムワッ」
気温28℃って感じは大あり。滝汗状態です。

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こちらでは朝晩、最低気温が9度とかですが、ハウス内でこれだけ葉が元気だと来年以降期待度アップです。
10月中旬に開花していた花のその後の行方はわからずですが、それはそれで追いかけないことにしました。ある日突然パッションフルーツが実っていたりする正月だとハッピーです。
今年の忘年会、新年会の中止の連絡が相次いで報告があり残念でありながら、連絡が丁寧に送られてくると「さみしくない、また来年元気で会いましょう」ってその気にさせられて、それはそれでよい刺激です。

昨日のマスクヨハンの反撃ネコ ビジーちゃんの今宵。

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「あたしわぁ、
マスクなんて苦しいのはぁぁぁ
嫌だっ"(-""-)"」

ビジーより。

ake_i ♪
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マスク生活か [ペルシャ猫]

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仕事や外出先によって不織布マスクと布マスクを使い分けをしている我が家。布マスクはとにかく使ったら洗濯。
洗濯後の洗濯物は忙しいときはソファとかに数分置きっぱなしにすることもある。
すかさず、そのマスクを求めてソファに入り込んでくるヨハンちゃん。

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苦しくないどころかマスクが好きなようでマスクを取ってあげると「もっとマスクしたい^^」ってさ。

ビジーにマスクしてみたら嫌でもなさそうだけど、
カリカリの袋の中に顔を突っ込んでいたほうが極楽らしい。
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ねこ、それぞれ。
ヨハンのマスクはヨハン専用になることになった。

私、次第に食欲が出てきているところ。夜はかなり早く就寝。昼間はストレスなくのんびりと過ごす毎日。体調を崩せば普通に風邪もありうるわけで、もうちょっと「元気になったら」左官屋漆喰担当の仕事がてんこ盛りになっているのでございますw

ake_i ♪
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