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ホウレンソウの海苔巻き [料理]

海苔。
大好きな食材だけど米食があまり食卓に登場しないので買うことが少ないです。お正月はお雑煮やお餅に海苔は必要なので用意。毎年今どきは暮れに買った海苔の残りが気になるシーズンです。
畑で育っているほうれん草が毎日我が家にやってくる。ほうれん草料理もいろいろと美味しいけどレシピは飽きたりしてて・・・

海苔とほうれん草料理。
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「ホウレンソウの海苔巻き」
または、
「クリームチーズのホウレンソウ海苔巻き」
ええぃ、どっちでも良いや^^

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今朝仕込んで夕食に食べてみたクリームチーズのホウレンソウ海苔巻き。

お醤油を少々食べるときに使用。
これ、クリームチーズが良いシゴトしてくれてました。
一口サイズのこの海苔巻きを口にすると、クリームチーズが主導権を握ってホウレンソウと海苔を巻き込んでくれます。じんわりとチーズが頑張るっていうのかな?次回作る時はクリームチーズ増量決定。
いつもはクリームチーズを使用しないホウレンソウの海苔巻き。クリームチーズをセンターに巻き込むとあっという間にワインが欲しくなる料理となりました。(ワイン飲んでいませんが><)
バルサミコ酢とオリーブオイルとお醤油のドレッシングに途中かえて食べました!うまかった!!
どちょっとだけ手間をかけた料理って言って良いのかな??

今日のクリスマスローズ②天気は曇り

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白もステキだ~。

ake_i ♪
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12か月熟成コンテでオリーブオイル漬け [料理]

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料理のブログは久しぶり。
とは言え、手抜き料理が当たり前になって数か月。テイクアウト料理などとは無縁な環境に囲まれた私の住居。外食もほぼなしの2020年12月から今に至るwww
さすがに自分が作る味に飽きた。けど、作らないと家族は倒れてしまう。たまにスーパーの総菜を買ったりしても、それはそれは・・・。先週かな?気分の転換のために大手まわる寿司屋のテイクアウトをしに店に行った。けど、なんか寒い感じ。実際に家で食べてみて・・・ノーコメント。
美味しいものは美味しい。それを当たり前と思っていた今までと違う今。

普通だったことが普通でなくなることの諦めと、慣れ、普通でない暮らしが当たり前になった今が正念場(嫌いなことば)だなと思いながら、文句を言うことをやめて手抜きシンプルまあまあ旨い料理をするようになったのが暮れから。もちろん正月料理なんてやめた。誰も文句言わない我が家。それで良いんだ^^



参考情報をもとに作ってみたのが分け合って我が家にきたフランス育ちのチーズ、コンテ250g。それを思い切り贅沢に全部オリーブオイル漬けにしてみた^^
あーーー、幸せ。何しろこれを仕込んでいるときに幸せ感漂い過ぎて何年ぶりかでキッチンにカメラを持ち込んだわけです。

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このコンテのオリーブオイル漬け、美味しいのはわかっているけど、チーズが漬かっていたオイルを使ってサラダのドレッシングにするのが私の本当の目的です。
普段着風に言うと、炊き立てのご飯にコンテ風味のオリーブオイルをかけて小豆島のお醤油をちょっとたらしてよくかき混ぜてチーズが残っていたらそれも追加してかき混ぜて、、、それだけでごちそう☆かな???
今日仕込んで3時間室温で放置後、冷蔵庫にてオヤスミしてもらってます。

今日は午前中は洗濯機、トイレ、バスルーム、の徹底的掃除。午後一で散歩9K。+畑のルッコラの治療。あとは夕方まで体力強化のトレーニング。
有難い有難い。くったくたですw。

ake_i ♪
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「リュカさん~ジャガイモ料理」最終回 [料理]

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いきなりですが、うちのジンギスカン鍋です。以前に札幌で買ってきました。
使用するのは久しぶりです。

妹夫婦が先月北海道旅行に行ったときのお土産を届けてくれてたのが高熱を出す前のこと。
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いろいろ頂きました。

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元気出さなくっちゃって思って冷凍されていたジンギスカンを解凍し、焼いて食べました。
この日はビール飲んじゃった^^


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10月下旬、リュカさんから北海道十勝の中薮農園さんで育ったジャガイモを4種類いただきましたシリーズの最終回です。中薮農園さんのジャガイモ四種類料理が終わっちゃったので淋しいですw
今回は「ノーザンルビー」のガッチリ体質を利用して作った料理二品。

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牛乳でポタージュスープを作る予定が「ノーザンルビー」の肉質が思ったより牛乳で溶いているうちに大容量になってきたので二品になりました。

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ノーザンルビーは蒸かした後、とにかく牛乳でのばしても粘着性が高いのかシッカリとした粘土を保ってます。なのでグラタンに最適だと思いました、そしてもっちりジャガイモグラタン完成。
とっても美味しかった。

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「ノーザンルビーとアスパラのミルク多めポタージュスープ」
これが美味しくない訳がありません。(笑)

北海道のジャガイモ、そしてお土産等ぜいたくな食事をすることが出来て感謝です。
体調はまだイマイチですが、北海道のお土産をすべて食べきったくらい食欲はあるので
あとはムリしないってくらいかな~。
ご心配をおかけしました(..)

ake_i ♪
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「ノーザンルビー」でじゃがバター [料理]

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10月下旬、リュカさんから北海道十勝の中薮農園さんで育ったジャガイモを4種類いただきましたシリーズの四回目。
気になっていた北海道のジャガイモ「ノーザンルビー」の正体を見なくてはと今日はザックリやってみました。

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本来はもっと手をかける予定だったのですが、ともかく早く食べてみたくて蒸かしてからホイルに包んでオーブンで軽く焼いて北海道バターでジュワっと!!!
「ノーザンルビー」はがっちりと筋骨隆々系みっちり肉体のジャガイモです。
蒸かしたてを頂きました。
じゃ!が!!い!!!もっ!!!!!
って感じ。ビタミンしー&アントシアニンをたっぷり感じました。美味しかった!

私が風邪の高熱でうなっている間、不在だった家族。今日旅先から帰った家族はこのジャガイモ料理をパクついて

「このサツマイモ、ぜんぜん甘クナクテ、ほくほくで旨いな~」


「(..)。。。。。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週の水曜日に発熱してから寝たり起きたりの週末でした。が、今日未明?2:00頃にやたら身体が辛くて目が覚めて体温計。また発熱。
今日、再び病院行ってきました。
なにはともあれ、しっかりと布団かぶって寝てます。あと一週間はキツイお薬飲まなくてはならないので出来るときに仕事しますw


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「わたしはぁ、ふとんいらない~!」
ビジーより

ake_i ♪
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肉工房「雅狼」のオリーブ牛 [料理]

先日、友人と会食するにあたり北青山にある肉工房「雅狼」さんに行きました。
ここで予約したお肉は「グラスフェッドビーフ」のステーキ。コースの予約をしました。
完全放牧され牧草だけを食べて育った「グラスフェッドビーフ」。どんな味なんだろう?

お店には早めに到着し地下にあるレストランの入り口でみつけたものが、、、

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「讃岐のオリーブ牛」。
やばいぞ。
オリーブ、小豆島、牛、四国・・・・・え、鳥取じゃないオリーブ牛????
頭の整理がつかないままお店に入りました。

お店に入りカウンター席を眺めながら店内奥にある寛ぎのソファに案内されました。
そこで、コートなどを預かってもらっているとき、友人が
「私たちグラスフェッドビーフのお肉で予約をしているのですが、讃岐のオリーブ牛に変えることは可能ですか?」と。積極的で頼りがいがあって私はハッピーです。
すると「出来ますよ。サーロインとフィレからお選びいただけます。^^」
ただし、ランチメニューにはないので追加料金があることを説明されました。
生涯、安定収入を得ることが出来ない身でありながら思ったこと。
uuuuuuuun、、いつまで元気に食事が出来るかわからない。この際だ!!!
「フィレをお願いします!!」。
友人も同じくフィレをオーダー。

そして鉄板のあるカウンター席にいざ!
とっても静かでステキ過ぎるお店です。
スパークリングワインを頂きながらつもる話に・・・とは言っても目の前でお料理をしてくださるので、そっちにも目がいきます。

「本日の讃岐オリーブ牛フィレ部位はこちらになります。」
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美味しく焼かれた「オリーブ牛」を待つしかない!

まずはスープ。
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牛のすね肉で煮込んだスープがベースとなっており、驚いたのがきのこ三種類を水を一切使わずにきのこのスープと牛のスープだけで仕上げてありますと説明された。
「味付けはお醤油ですか?」とスープの色を見て実際に口にしてみて質問してみたら
「いいえ、お醤油は使ってませんよ^^」
へぇ~@@確かにきのこのダシと透き通った牛のスープでなんとも言い難い美味しさ。
ほんのり塩気があるけど、ほぼ牛のスープときのこの味のみ。全然アブラがありません。素晴らしい。

というように書いていると物凄く長い記事になってしまうので、以下やや省略。

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野菜にもこだわったお店。
小さなトマトとサーモンのマリネっぽくないこの一皿も絶品。思わず白ワインが進む。

カウンターに座って料理を全部見ることが出来るのはかなり嬉しい。
野菜が詰め込まれた綺麗な木箱もカウンター上にあった。
ステーキの付け合わせとなる野菜にも興味津々の私。質問攻めしちゃいましたが丁寧に説明もしていただいて思わずのめり込んでました。

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私は最近、北海道のジャガイモ料理に日々没頭しているため、リュカさんから頂いた4種類のジャガイモの話もしたり。「ピルカ、ノーザンルビー、レッドムーン、はるかとかって知ってますか?」と聞くと「はるかは知っていますよ」って。ジャガイモの話でも盛り上がりました。
シェフが手にしているジャガイモは何だろう?
「とうち、と言います。男爵とメークインをかけあわせて栽培されたものです。どちらかというと男爵の血統が強いんですよ。・・・・・」

私が井上誠耕園のオリーブオイルの話をすると、「井上誠耕園さんは存じないですが・・・」と始まりオリーブ牛の話になりました。
小豆島のオリーブ農家さんたちがオリーブを搾油するさいに出るオリーブの搾りかすをどうにか活用したい、そう考える方々が団結して四国で酪農をしているところに詰め寄った?と。すると牛にオリーブの搾りかすを食べされてみたらどうか!それが、現実化して讃岐のオリーブ牛が現存することになったようです(←あらすじです)。
手は料理を進めながらもかなり詳しく話してくれました。
わぁ、そうなんだ!!!!

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この日一緒に食事をする友人に井上誠耕園さんのレモンオリーブオイルを一本と井上誠耕園さんからのプチプレゼントでレモンオリーブオイルのミニボトル一本をすでに友人に渡していました。
が、
友人に「ごめん、さっきのレモンオリーブオイルのミニボトル、返してくれる?^^???」と話すと同時に友人はバックから取り出して手にボトルを持っていました。
「ミニボトルですが、これ使ってみてください!」
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シェフは私が撮影したいと伝えるとちゃんとカメラポーズしてくれて


なーんていうことがありました。なんかオリーブ繋がりで楽しかったです。

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赤ワイン、赤ワイン・・・・。オリーブ牛、もうれつに美味しかった。グラスフェッドビーフも気になるけど、この日はオリーブ牛に埋もれました。

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手前に辛子、柚子胡椒、甘めのお味噌とサラダもセッティング。
〆に美味しいご飯を小盛で並べられて気が利いてるよな~と感服。

フルーツデザートも頂いてコースは終わり。

お店に入ったときに通された寛ぎのソファに行きまだ時間があったので赤ワインを頂いていたら、

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チーズとナッツ等のプレートが並べられました。「ごちそうさまでした。」


ake_i ♪


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「ピルカ」でハッセルバックポテト [料理]

10月下旬、リュカさんから北海道十勝の中薮農園さんで育ったジャガイモを4種類いただきましたシリーズの三回目。
「ピルカ」を使ってスウェーデン発祥のお料理、「ハッセルバックポテト」を作りました。
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水洗いした「ピルカ」を菜箸の上に置きました。
切り込みを入れるために菜箸で包丁がまな板まで貫通しないよう対策。(写真右)
ちょっと緊張する作業です、こういうの苦手ですが何とかなるでしょう。

包丁を使っての作業は
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パセリをみじん切ることと、
「ピルカ」に2mmおきに切り込みを入れていくことです。


このままオーブンに仕事をしてもらう工程でも良いのですが、中まで火が通っているかどうか確かめるのに細かい切り込みが入っていると確認する段階でぶち壊れる可能性があるため、私はレンジで大方加熱をしました。たぶん賢い方法だと思うw

レンジで加熱後、
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温かいうちにとろけるチーズを一つ一つの切り込みに挟んでいきます。
これ結構メンドウだけど行った方がチーズがジャガイモの深部まで浸透するので、やる!

すると想像しにくいジャガイモ画図になる。
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切り込みにオリーブオイルをかけてから、
たっぷりチーズをのせて、パセリを振りかけて、追いチーズとしてパルメザンチーズものせました。あとはオーブンでチーズがとろけるまでローストしたら完成(^^)/。

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なんで「ハッセルバックというかと言うと、」スウェーデン・ストックホルムのユールゴーデン島にある「ハッセルバッケン」というレストランで最初に作られたことから、この名が付いたとか。


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(角度を変えての様子。意味ないケド。。)


この日、家族は朝から千葉県銚子方面へバスツアーに出かけていました。
前日、私は「お魚のお土産とお酒はいらないです。」と伝えてあったのでハッセルバックポテトをメインにして天然ブリのライム塩ふりソテーなどのメニューを午前中に仕込んであったのです。
が、電話に出られない間に留守電が入っており「カツオを一尾と日本酒をゲットしました
それを夕方聞いて、なんだか憂鬱。尾頭付きのお魚をさばくのは元気なときなら良いけど最近はどちらかというとやりたくない感じでずっとスルーしてきたのに。
ルンルン気分で帰宅した家族。さぞカツオショッピングも酒蔵めぐりも楽しかったのでしょう。

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ハッセルバックポテトとカツオのお刺身、カツオをネギとお味噌でたたき風。
美味しかったけど、
ぜんぜん合わないよ。"(-""-)"

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なんか釈然としない気持ち.。o○

本題の「ピルカハッセルバックポテト」もち~っとチーズがからまった「ピルカ」。
このジャガイモは「はるか」「レッドムーン」以上に甘みとムッチリ感を味わったな。豪華なジャガイモ料理となったのです。また作りたい&他のジャガイモでも作ってみたいと思いました!
でもね、日本酒じゃないよ('_')

ake_i ♪
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「レッドムーン」でポタージュスープ [料理]

先週リュカさんから北海道十勝の中薮農園さんで育ったジャガイモを4種類いただきましたシリーズの二回目。
今回は家にストックしていなかった牛乳を買ってきて「レッドムーン」でポタージュスープを作りました。
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皮はほんのりと赤い色。
水洗いをして、レッドムーンは皮ごと使おう!

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左が「レッドムーン」断面。右が「はるか」の断面。いずれも生の状態です。
それぞれのジャガイモ断面色がよりわかりやすいかな?
「はるか」が色白なのに対して「レッドムーン」は、ややクリーム?イエロー色のボディカラー。料理をしながら「はるか」の素朴なジャガイモっぽさを思い出すと「レッドムーン」は丸みのある味なのかなと想像しながら料理。

↓薄切りにしてレンジで5分加熱後の「レッドムーン」。
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美しい色です。

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①玉ねぎをあめ色になるまで炒めたものと加熱した「レッドムーン」をミキサーにかけました。
②北海道のジャガイモなので北海道牛乳を調達し①に合わせました。
③鍋に全部移して温め塩と胡椒で味を調えました。
④お皿に盛りつけてフレーバーなしのオリーブオイルを注いで完成(^^)/

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夏だったらビシソワーズですが、このところ夜は寒くなってきていたため温かいポタージュスープにしました。
生クリームは使わず作った「レッドムーンポタージュスープ」はもっちりと仕上がり、甘みが優しくてとても美味しく頂きました。
こういうスープは滅多に作らないので作業時間はかかりました。
家族に食べてもらうと3分以内に皿は空っぽになりました。写真撮りながら作業して一時間くらいかかったのになー。

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「僕も食べたかったなぁ。」
ヨハンより

ake_i ♪
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「はるか」でポテトサラダ [料理]

先週リュカさんから北海道十勝の中薮農園さんで育ったジャガイモを4種類いただきました。
「ピルカ」「はるか」「レッドムーン」「ノーザンルビー」という種類。
まずは「はるか」を使って冷蔵庫にあるものでポテトサラダを作りました。
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とても立派に育って大きいです。
水洗いした後、カットすると包丁から「はるか」の断面部分がくっついて離れませんでした。
中薮農園さんのパンフによると肉質は粘着でと書かれていることを実感。

他に使用した食材とこだわったポイントは、
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オレンジの物体は、見苦しいですがうちの畑で成長中人参の間引きされたもの。
そしてたまねぎ、ソーセージ、そして畑でとれたニンニク。

ソーセージと粗みじん切りにしたニンニクを炒めたものを蒸かしたジャガイモ、茹でた人参、スライス玉ねぎと合わせました。いわゆるジャーマン風なポテト料理ってことかな?
ニンニクを使ったポテトサラダは定番ではありませんが時々ガッツリ系ポテトサラダが食べたくなるのです。

パセリのみじん切りと残っていたサラミソーセージをトッピングして完成!!!
料理が出来上がったときの嬉しさ、幸せ感は最高。

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合わせたお飲み物は、
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この日は妙にハートランドが私を呼びました。

「はるかポテトサラダ」とビールでお腹がいっぱいになったわ。ホクホクっというよりガッチリしたポテトサラダで食べ応えもあり美味しく頂きました。「はるか」を料理してみて思ったこと。他の三種類のジャガイモも、ジャガイモの特徴をうまく引き出して料理しようと思うと緊張する。

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「むむむニャン、次のじゃがいも料理は何を作るんだろう?」
(ヨハンより)

ake_i ♪


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銀座一丁目で昼飲みでした [料理]

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先日4か月ぶりにリュカさんと平日ランチをしました。
見たことある記事かと言わずにお時間あったら読んでください。

銀座一丁目のホテルサンルート銀座1Fにあるイタリアンダイニング&Bar「ヴィラッツァ ドゥエ」というレストランです。
有楽町駅の改札で待ち合わせをしたのですが、会ってすぐに会話会話会話・・・・止まりません。
11時半のオープンと同時にお店に入り着席。
このレストランはリュカさんのお友達Kさんが働いています。楽しみにしていました。
乾杯スパークリングワインが運ばれてきて乾杯しながらも話しは全然止まりません。

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このスパークリングワイン+旬新鮮野菜のブッフェ+パン+ミネストローネ、そしてパスタ、ドリンクバー全部込みで2000円のランチです。

新鮮野菜のビュッフェは本当に新鮮で彩りも鮮やかな見事なコーナーでした。
パン!私はクロワッサンと胚芽パンを頂きました。どっちもとっても美味しかった。オリーブオイルのボトルもブッフェコーナーに置いてありこのオイルもパンにぴったり合いました。(クロワッサン、お代わりしようと思ってたのに話しに夢中で忘れてしまったこと今蘇ってます。)
ミネストローネも抜群。お野菜がたっぷりで本当に嬉しい。これで十分なはずなのだけど、リュカさんのお友達Kさんが「おつまみプレート」なるものを運んできて下さり,私たちはこの段階ですでに安堵の域に達していました。ゆっくり飲める!!!ってね。

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この「おつまみプレート」最高です。たまごのお料理、フレッシュトマトのカナッペみたいの、タコのカルパッチョ風、鴨のスモーク、ど真ん中にあるプチトマト、これ絶品!
だもの、飲むし食べるし、ずっとお喋り。

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今回は事前にどんなワインがあるのかとリュカさんから多数情報が入っており、めちゃめちゃ飲んでみたかった白ワイン、シチリアのドゥーカディサラパルータ2014!これ注文。

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口に含んで感じるのはまずコクが濃い。そのまま少し時間が経つと甘い香りとフルーツっぽさ。その直後にジワーっと鼻腔の奥にぶどうの香りと濃厚バニラアイスクリーム感がさまよってきます。
色もゴールドに近い色味で太陽の光をしっかり浴びて育ったブドウと樽発酵の様子がうかがえる。こんなワインはなかなか飲むことが出来ないなー。
お店の方に聞いたら、これはもうお店にない?とかで。
ぶどう品種はインツォリア。シチリアの暑い気候の中で何世紀も自生するぶどうだそうです。力強いんだね。生命力をたくさん感じるワインだった!
これは2019年、ake_i ワイン生活金賞受賞見込み☆

随分とゆっくりこの辺まで過ごしました。そろそろパスタをお持ちしましょうということで、、、
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釜揚げシラスと江戸菜(小松菜?)とフレッシュトマトのパスタ到来!
これがまたドゥーカディサラパルータと絶妙でした。お野菜がシャキシャキで沢山入っていて、シラスのよい香りと、たまりませんでした。
パスタ(麺)と具の量の関係性から言えば、最高のレベルです。このワインとパスタはなかなか本場でもお目にかかれないのではないかと。ほんと、旨かった!!!
おいしかったよーーー。


タイミングよくパスタの後にKさんからリゾットがプレゼント?されて、これもコーンの甘さとリゾット全体の塩加減がお米を引き立てており、絶品。
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自宅にイタリア米があり、いつかリゾット作ろうと思ってるのですが勉強になりました。(この日のお米産地、確認はしていませんが味付け最高、お米感覚も最高。)

重厚な白ワインのあと、チェイサーのように頂いたおビールはハートランド。こういうときは、ドリンクバーにいってミネラルウォーターを飲むべきって今ブログ書いてて思うんだけど(汗)

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カラフルなピクルスも頂いてしまいました^^
でも、まだ話は続くのであって。
お飲み物を頼みました。

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マンモス・ジンファンデル。これは甘みを抑えてシブさと果実感満載の赤でした。
ずしッとしたフルボディでお肉にもぴったりだろうけど、私たちはデザートタイムです。

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チョコレートケーキの中にプラムのようなフルーツ、これワインにピッタリです。
そしてそして・・・
この赤ワインが呼んだのでしょう。
Kさんが再々登場しチーズと干しブドウの盛り合わせを運んできてくれました。夢みたいです。
チーズと赤ワインがあれば、ここで暮らせるって思う私です(((ばっか('_')
至れり尽くせりで感謝感激です。

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スパークリングワインの写真が11:29でした。16時半頃だったかな?お会計をさせて頂きました。
本当にありがとうございます、そしてすみません、でも本当に楽しいレストランで嬉しいランチでした。心からありがとうです、リュカさん、Kさん。
今度、夜のお食事も行ってみたいと思います。(楽しい夢は沢山持つべし)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この翌日、我が家地方は台風21号が低気圧に変わった雲による大雨。
このところ台風のことで落ち着かない9月、10月だったところに、台風ではないからそれほどの対策もせずに気持ちもただの大雨と思って迎えたこの日。とんでもない大雨に恐怖でした。我が家は無事でしたが広範囲が被災地となり道路も交通も含めて身動きが取れない状況です。夜が明けて周辺の様子を知るたびに物凄く苦しくなってきます。いつも通っている道、通っていた道、知っている町が土砂降りの雨で姿を変えてしまったこと。知人友人からも大丈夫か?と連絡が絶えません。
我が家は大丈夫ですが、さすがに昨日は疲れ果てました。
もうじき年末だとういうのにその気持ちに全くなれずに今を過ごしています。
こういう内容の文章とても苦手です。


ake_i ♪
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いんげんしっかり焼いてレモンオリーブ生搾りオイル [料理]

今朝、獲れたてのいんげんと赤唐辛子。
せっかくだから美味しく食べよう!
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レシピ考える。

ニンニクとフレッシュ赤唐辛子をみじん切りにして普段使っているオリーブオイルでいんげん丸ごと炒める。
味付けは塩のみ!
とにかくしっかりと焼く。

いんげんのシンプルなソテーの出来上がりです。
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ちょっと焼きすぎくらいにカリッカリに焼きました。
そして食べる直前に、

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井上誠耕園の檸檬オリーブオイルをたっぷりかけて食べるのです。
このオリーブオイル、昨年リュカさんから頂いてとても気に入り注文しようとしたら「今年の受け付けは終了しました」と今年を楽しみにしてました。とは言ってもこのことはすっかり忘れていて、リュカさんが「檸檬オリーブオイル発売開始してるよ!」と連絡をくれて、早速注文。無事に届きました。リュカさん、ありがとうございました。

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届いてすぐにこのオリーブオイルをパンにつけて食べたら、なんて美味しいんでしょう。
レモンの皮に含まれるオイルと香り豊かなエキストラヴァージンオリーブオイルの絶妙なマッチング。驚きました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前ブログで泉州水ナスのことを書きました。
先週、妹が大阪出張でした。
↓しっかりとお土産をもらいました。

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水ナスに再会出来て嬉しいです。ありがとう!
ちぃさんから、からしをつけて食べると美味しいと嬉しい情報がありました。教えてくれてありがとうございます^^


ake_i ♪






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