はなまるピアノ [ピアノ]
「僕さ、緊張しちゃうんだよね。」
とピアノに向かった男の子。
11月下旬に課題として出した「お誕生日マーチ」が仕上がるかどうかという緊迫した気持ちでレッスンが始まりました。
一回目に演奏した際、左手の重要な和音を間違えて弾いてしまったため「直そうね!」
間違えないように鍵盤を押さえるコツを少しアドバイスして二回目にチャレンジ。
呼吸を整えた彼は「これ長い曲だからペース配分も大事なんだよな、、、、」と大人顔負けのセリフを言ったあと慎重に弾き始めたのもビックリしました。
びみょーーーに危ない個所もクリアしてドキドキハラハラではあったけれど、ほぼ完ぺき??かなと思った瞬間、彼は自ら拍手をして満面の笑みを浮かべていました。
その拍手は止まる気配がなく私の顔を覗き込んでいます。
私は懸命に練習してきてこの日を迎えた彼の気持ちがとてもよく伝わってきて感動しました。
彼自らの拍手と共に私も嬉しくて二人で長い時間拍手~~~~(笑)
そして、大きな〝はなまる〟をあげました。
完ぺきじゃなくて良い。
楽しみながらも努力をしてコツコツと何かを仕上げることを継続するって本当に大切なことだと思います。
私は母に「練習しなさい!」と小学校低学年の頃、毎日言われ続けたダメ生徒。
ピアノの練習が好きになるように方向づけるって、それも大人の仕事だね・・・♪♪♪
がんばろっと^^
普段甘いものはあまり食べないのだけれど食事が出来ない時に一つ、二つのチョコレートは有難いですね。
エネルギーになるものっ!!!
とピアノに向かった男の子。
11月下旬に課題として出した「お誕生日マーチ」が仕上がるかどうかという緊迫した気持ちでレッスンが始まりました。
一回目に演奏した際、左手の重要な和音を間違えて弾いてしまったため「直そうね!」
間違えないように鍵盤を押さえるコツを少しアドバイスして二回目にチャレンジ。
呼吸を整えた彼は「これ長い曲だからペース配分も大事なんだよな、、、、」と大人顔負けのセリフを言ったあと慎重に弾き始めたのもビックリしました。
びみょーーーに危ない個所もクリアしてドキドキハラハラではあったけれど、ほぼ完ぺき??かなと思った瞬間、彼は自ら拍手をして満面の笑みを浮かべていました。
その拍手は止まる気配がなく私の顔を覗き込んでいます。
私は懸命に練習してきてこの日を迎えた彼の気持ちがとてもよく伝わってきて感動しました。
彼自らの拍手と共に私も嬉しくて二人で長い時間拍手~~~~(笑)
そして、大きな〝はなまる〟をあげました。
完ぺきじゃなくて良い。
楽しみながらも努力をしてコツコツと何かを仕上げることを継続するって本当に大切なことだと思います。
私は母に「練習しなさい!」と小学校低学年の頃、毎日言われ続けたダメ生徒。
ピアノの練習が好きになるように方向づけるって、それも大人の仕事だね・・・♪♪♪
がんばろっと^^
普段甘いものはあまり食べないのだけれど食事が出来ない時に一つ、二つのチョコレートは有難いですね。
エネルギーになるものっ!!!
ショパン生誕200年記念演奏会 [ピアノ]
12月25日、午前10時過ぎからリハーサル。
ピアノが目の前にないと不安だけれど楽器の前に座ると落ち着く。
当初は予定に入れていなかったショパンの練習曲作品25-2も加えてプログラム。
作品25-1「エオリアンハープ」を弾くと、どうしても次に作品25-2を弾きたくなり12月上旬に追加決定。
リハーサルしていて思ったこと。
ピアノって、良いな。演奏会って楽しい。
そりゃ、弾くのは大変だけれど普段からためてきた心の内を発散出来るんだもの。
この日の楽器は弱音がポンポンと小気味よく歌う。そして、響きが豊かだった。
特にマズルカ作品17-4は今まで弾いた中で一番歌えたようなきがしたな。
前半はバラード4番まで。
ここで身も心も使いきるため息はあがり要休憩。
バラード4番は、いつ演奏しても心が痛い。ここまで書いたショパン、やっぱり凄い人だと思う。
休憩後、ちょっとマイクで話す。
それでもいつものように伝えたいことを全部話せたわけではありません。
結局は、ピアノを聴いてもらうしかないんだなぁ。
ワルツ第5番からノクターン、バルカローレ、最後の幻想ポロネーズまで延々と続く。
バルカローレ。こうしてプログラムにのせたのは今回が初めてでたぶん最後。
きらめく満天の星、それもノアンの夜。ショパンがみていたんではないかと思う光景はここにあったのかもしれない。個人的感想ですがショパンの音楽の中で一番美しい部分、素晴らしい音のつながり。
幻想ポロネーズ。諸説いろいろあるけれど、私は今まで読んできた楽譜を使用。
何度弾いても幻想ポロネーズは人生を昇華させる熱い想いが滾々と描かれており、美しい旋律や折り重なる複雑な部分、どこをとっても無駄なくファンタジーと現実の世界を行き来する様。
14時開演の演奏会。
プログラム全部を終え、「もう、おわり?」と思ってしまいました。
クリスマスプレゼントアンコールにショパンのノクターン作品9-2。
これも美しい曲だな。
予定通り16時終演。
たくさんの聴衆に囲まれ、今年の締めくくりにショパンを演奏出来たこと、幸せに思います。
ご来場されたお客様、本当にありがとうございました。
リュカさんご夫妻、reiちゃん、kuwachanさん、Thank you so much^^
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急きょ決まった懇親会の様子。
軽食と飲み物。
みなさんのお話をうかがうことが出来てとても楽しかった。
ポーランド・フランスの戦争の歴史、ピアノ弱音の美しさのこと、ショパンの友人・ドラクロワ(画家)のこと、音楽を続けて行くことの大変さ・・・・沢山お話をしてくれたこと心から感謝しています。
またこうした自主演奏会いつ開催するか全く未定。
私はやりたいことがたくさんあって、そのために時間もとっても必要。
充電と生意気な言葉は叱られるかもしれないけれど2010年のいろいろあったことからしばらく充電期間にしたいなと思っています。
では充電してきます~~~。んじゃ、また。
心臓は祖国に眠る~ショパン [ピアノ]
ショパンの生家内。
1810年2月22日(本人や家族は3月1日と書き残している)フレドリック・ショパン誕生。
ポーランド・ワルシャワから約54キロのところにあるジェラゾヴァヴォラという街。
生家はショパン生誕200年のため改装され当時の面影は薄れたものの広大な敷地は伸び伸びとした街の様子がうかがわれました。
「バルカローレ(舟歌)」の直筆譜がありました。
生家から車で15分くらいのところにあるドミニカ(ドミニク)教会。彼が洗礼を受けた教会です。
そして39年の短い生涯。
沢山の音楽を残しこの世を去ったショパン。
ショパンが最後に住んだフランス・パリ。ヴァンドーム広場12番地のショパンの最後のアパルトマンがあったところ。
現在は宝石屋となっていました。
『1849年9月下旬。彼はこの新しい新居のために家具を注文したり室内コンサートが開けるように住まいを手直しする計画を話していたと伝えられていますが、病が悪化、衰弱、支えられないとベットに起き上がることも出来なくなる。窒息しそうな咳の発作。喀血、呼吸困難に喘ぐ。
10月半ば、知人を集め死後のことをいろいろと話すショパン。
遺体を解剖することや心臓を取り出してワルシャワに持って帰ってくれるよう、葬儀ではモーツアルトのレクイエムを演奏してほしいとも頼んでいた。
10月17日、ショパンは39歳と7カ月の生涯を閉じた。
彼の遺体は19日頃、最後の主治医であったクリュヴェリエ博士によって遺言どおり解剖され心臓が取り出されつぼに納められた。
肺結核が進行し死に至ったのだが、肺結核の悪化が他の臓器にも影響を及ぼすようになり心臓がやられたのが直接の死因とされている。』
10月30日葬儀。
『マドレーヌ寺院正面には約3千人の会葬者で埋まる。
葬儀は昼に始まり、ショパンのピアノソナタ変ロ短調の第3楽章「葬送行進曲」、モーツアルト「レクイエム」、そして寺院のオルガニストによる演奏でショパンのプレリュード。』
マドレーヌ寺院全景。
私はここには何度か訪れいますが、寺院内に着席すると自然と涙が流れます。
そしてマドレーヌ寺院から葬列が東部にあるペール・ラシェーズ墓地へと向う。
葬儀にも墓地の埋葬にもジョルジュサンドの姿はなかったといわれています。
ショパンの死後、遺骸をポーランドの古都クラクフに運びポーランド国王の墓の間に安置すべきだとの提案が一度ならずされたそうですが、音楽家としての活躍の舞台となりこよなく愛したパリに今も彼は眠っておりました。
そして、死後まもなく愛する祖国に戻ることが出来た心臓は、
ワルシャワの聖十字架教会にあります。
↑ワルシャワ聖十字架教会
教会左側の主柱に安置されていました。
この柱を見たとき、ゾクゾクとした気持ちを今もはっきりと覚えています。
生前も彼は身はパリに置きながら、心は常にワルシャワにあったんだな・・・と。
彼の心臓が安置されている柱を触ってみました。
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ワルシャワ、フランス、(ノアン~パリ)での思い出は尽きることがありません。
特にワルシャワからノアンの旅はピアノを弾きながら過ごした時間でもあり、最後に訪れたパリではここに書いた以外にもショパンの住んでいた住居をみたり、書きつくせるものではありません。
↑
フランス・ノアン。ショパンが多くの作品を残した建物「ジョルジュサンドの館」
この夏ノアンを後にするとき、ちょっと淋しかった。この中庭に面した建物のドア入口に座ってみると部屋の中からジョルジュサンドが呼んでいるような、ショパンが佇んでいそうな、そんな不思議な気持ちになりました。
このドアを開けると、当時の時間が流れていたんですもの・・・建物の中も、庭にも。
*共に旅をしたMさん、本当にありがとうございます。
*今夏の旅に関するブログはこれで終わります。
*骨太気質な私は極めて繊細なショパンに触れ、 「あーーーぁっ。。。。(+o+)。。。。」の気持ち。
世の中、「メリークリスマス~」ですね。では、また。
フォアグラ食べ過ぎました [ピアノ]
前の記事からノアンのことを少し書いています。
パリ・リヨン駅からこの特急に乗ってノアンに行った。
リヨン駅からシャトールー駅まで2時間くらいだったかな?
当然、ショパンの時代は馬車で一日かかりパリからノアンに避暑に行っていたわけで・・・
英雄ポロネーズの中間部、左手がオクターブで動くところを弾いていると、「うまぁーーー。」(馬)と思うのよね。
駆け走る馬の足音さっ。
ジョルジュサンドの館敷地内にはサンド家の墓地があります。
↑
ちゃんと墓地に入るドアがあるんです。
合掌してきました。
今日は、フォアグラのこと。
パリで食べた食事。
特筆すべきことがありすぎますが、ノアンの宿、プティット・ファデットでは前菜の一部にフォアグラ登場。
それも、私は偶然か見事に連夜、食べました。
写真だと現実味がないのだけれど、これ一皿でものすごいボリューム。
ナッツが炒ってあるものがフォアグラの上にありました。
別の日は、岩塩と胡椒で頂くフォアグラとか・・・・
ホント、フォアグラ食べ過ぎました^^
プティット・ファデットの支配人なのかなーーー?
従業員はとても少ないのですが、このお姉さんにいろいろとお世話になりました。
ただ、英語は通じませんでした@@;
そうそう、5月か6月、7月?に、この宿にファックスで宿泊申し込んだのですが返事がこなくて、電話したことがありました。その時の電話のお姉さんです。みごとにフランス語のみ><
でもね、なんとかなるもんよ!
※12月25日、私の演奏会。
終了後に懇親会を同じ建物内にあるレストランで行うことを今日決めました。
ご都合つくかたは是非とも演奏終了後、「べネチアン」でお待ち下さい。
詳細は当日、お手元にご案内をお渡しします☆
☆軽くクリスマスに乾杯しましょう~~~~☆
ジョルジュサンドの館敷地にある庭の一角にありました。食べてみたよっ(笑)
小さな演奏会でも・・・ [ピアノ]
どこで、どんな内容で演奏したか・・・
と、書く必要はないと思いました。
昨日、朝から、それでもフルプログラムで弾いて、、、ショパンのこととか、少し話して。
ちょっとした講義みたいなものだね。
今日は、天気も悪く、家族が免許更新期日迫っているため、その時間は私は久しぶりのフラフラショッピングDay.
いやいや、びっくりしたのは、思いがけず入った旧カルフール。現在は、イオンマルシェ。
ほとんど買うものはなかったものの、カルフールが買い付けているものと思われる商品にだけ(笑)目が行き、買ってみました。
いつも近くのマーケットで満足行かない商品、それであきらめられず都内へ出向いた際に捜したりしても不満。ネットで見つけたもの・・・・全然、不満。
そういった欲しい内容の商品が若干ですがカルフール、、イオンマルシェにはありました。
目はランラン、財布の中身は空っぽ。
でもね、
また、いつ、イオンマルシェに来ることが出来るか・・・と考えたら、1000円を切るフランスワインを2本(笑)とか、買い込みました。
いちおしは、オリーブ!"!!
どんな、通販でも都内ショップでも満足できなかったものが、入手出来ました。。
昨日のショパン演奏会と公演。
こういうの、大好きです。
エネルギー使うけれど、それは準備期間。
当日、大雨だろうが、なぜか朝弱い私が、朝からテンションがハイ☆
やっぱり、ピアノって素晴らしいからなんだろうな・・・・
野望だらけの
ake_i・・・♪♪♪
と、書く必要はないと思いました。
昨日、朝から、それでもフルプログラムで弾いて、、、ショパンのこととか、少し話して。
ちょっとした講義みたいなものだね。
今日は、天気も悪く、家族が免許更新期日迫っているため、その時間は私は久しぶりのフラフラショッピングDay.
いやいや、びっくりしたのは、思いがけず入った旧カルフール。現在は、イオンマルシェ。
ほとんど買うものはなかったものの、カルフールが買い付けているものと思われる商品にだけ(笑)目が行き、買ってみました。
いつも近くのマーケットで満足行かない商品、それであきらめられず都内へ出向いた際に捜したりしても不満。ネットで見つけたもの・・・・全然、不満。
そういった欲しい内容の商品が若干ですがカルフール、、イオンマルシェにはありました。
目はランラン、財布の中身は空っぽ。
でもね、
また、いつ、イオンマルシェに来ることが出来るか・・・と考えたら、1000円を切るフランスワインを2本(笑)とか、買い込みました。
いちおしは、オリーブ!"!!
どんな、通販でも都内ショップでも満足できなかったものが、入手出来ました。。
昨日のショパン演奏会と公演。
こういうの、大好きです。
エネルギー使うけれど、それは準備期間。
当日、大雨だろうが、なぜか朝弱い私が、朝からテンションがハイ☆
やっぱり、ピアノって素晴らしいからなんだろうな・・・・
野望だらけの
ake_i・・・♪♪♪
F・ショパン生誕200年記念 田中明美ピアノリサイタル [ピアノ]
千葉市生涯学習センター2Fホール
千葉市中央区弁天3-7-7 (JR千葉駅東口から池尻地下道を抜けて徒歩8分)
お問い合わせ・チケットのお申し込み
㈱ヤマハミュージック東京・千葉店 TEL 043-247-6611
または
AK-office
TEL 090-7578-9844(担当:石垣)
FAX 043-294-6366 ←こちらの番号はFAXのみ対応
E-mail ake_klavi_musi@yahoo.co.jp
******************************************************************************************
演奏会はこれだけではありませんので、現在、猛烈に多忙となっております。
自主演奏会のみ、こちらのブログにてご案内させていただきます。
何故って、チケットが売れないと大変なのよーーーー(マジ)
メールでのお問い合わせは、お名前と連絡先を記載されますようお願いいたします。
音楽事務所AK-office 総責任者 石垣(イシガキ)が皆様のお電話をお待ちいたしております。
12月25日(土)
偶然にもクリスマスの日となりました。
急きょ決まった演奏会です。
ご案内が遅れました事情をご理解くださりますようお願いいたします。
まっ、クリスマスにショパンを聴いてコンサートの後にクリスマスパーティーなんて素敵じゃないですかぁ☆
ショパンとクリスマスは皆さんの華?
ショパン生誕200年も、ギリギリセーフの年末となりましたが、みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
忙しくても、ブログは書くさぁ~~~~~
たぶん。
♪♪♪ ake_i ♪♪♪
ボタンを押すとショパンが・・・ [ピアノ]
朝、起きるとまずは窓を開けて外を見ます。
湿気がなくてとても気持ちが良かった。
だいたい、6時に目覚ましを鳴らして、6時半に起床。
支度して、7時半には練習のために出かけます。
ワルシャワ市内のクラクフ郊外通りから新世界通りをまっすぐ歩いて行くと目的地。
途中、いろいろなものを見かけますが、もちろんショパンに関する建造物もあったりとカメラは大活躍。
これ、ベンチ。
毎日歩いていると、あちらこちらにこのベンチがあります。
ショパンがワルシャワに住んでいたとき、彼が歩いたという道にこのベンチが道標のようにあります。
そして、
こうしてボタンを押すとショパンの名曲が流れてくるのです。(ベンチ毎に違う曲です。)
いつの時期からこういった名物?が出来たのでしょう。
恐らく近年の事だと思いますが、ショパン好きにはたまらないかもしれませんが、私は、なんだか騒々しくて~なんて思ってしまいました。
この動画をお聞きになればわかりますが、かなりの大音量です。
観光客の人たちは、ボタンを見ると押したくなりますでしょうに・・・
でもね、静かに街を歩きたいとき、これは、閉口しちゃいました。
街の至る所に「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭の宣伝がありました。
8月1日から8月31日まで毎日開催されたコンサート。私も、一つ公演を聴きました。
毎日、朝から練習したりレッスンを受けたりして、19時には夕食。
ショパン、ショパン、ショパン、、、、で頭がパン、パンとなって夜を迎えます。
そういう毎日なので、もちろん
飲みます。
ある日は、スペイン料理屋さんを路地裏に見つけ、フラリ~と入ってみました。
グリーンとブラックのオリーブです。
このブラック、
メチャメチャ美味しくて、ブラックだけ再び頼んでしまったほど!!!
見ればわかるけれど、スペインのハム3種盛り合わせ。
パンと、ワインと頼んで・・・・
ものすごーーーーーーく、美味い^^
締めは、パエリア。(美味し過ぎて、写真なし。)
場所は、大統領官邸方向から新世界通りを南方に歩いているとスタバがあり、その交差点を左に曲がり郵便局を過ぎてからすぐの路地裏を見つけられたら、このお店があるんだけどな~~~~~。
どうして、スペイン料理にしたかというと、なんとなくの感覚と練習で疲れて沢山歩けなかったからとりあえず近場のお店、、、ってこと♪♪♪
毎日、夜、部屋に戻ると、シャワーして洗濯して、寝る!!!
ピアノ弾いてる時間も多いけれど、夕食の時間もたっぷりとれましたので、就寝時間はいつも深夜。
以上、ワルシャワブログその2でした。
いつまで続くかね~~~。。。気楽にやります。
湿気がなくてとても気持ちが良かった。
だいたい、6時に目覚ましを鳴らして、6時半に起床。
支度して、7時半には練習のために出かけます。
ワルシャワ市内のクラクフ郊外通りから新世界通りをまっすぐ歩いて行くと目的地。
途中、いろいろなものを見かけますが、もちろんショパンに関する建造物もあったりとカメラは大活躍。
これ、ベンチ。
毎日歩いていると、あちらこちらにこのベンチがあります。
ショパンがワルシャワに住んでいたとき、彼が歩いたという道にこのベンチが道標のようにあります。
そして、
こうしてボタンを押すとショパンの名曲が流れてくるのです。(ベンチ毎に違う曲です。)
いつの時期からこういった名物?が出来たのでしょう。
恐らく近年の事だと思いますが、ショパン好きにはたまらないかもしれませんが、私は、なんだか騒々しくて~なんて思ってしまいました。
この動画をお聞きになればわかりますが、かなりの大音量です。
観光客の人たちは、ボタンを見ると押したくなりますでしょうに・・・
でもね、静かに街を歩きたいとき、これは、閉口しちゃいました。
街の至る所に「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭の宣伝がありました。
8月1日から8月31日まで毎日開催されたコンサート。私も、一つ公演を聴きました。
毎日、朝から練習したりレッスンを受けたりして、19時には夕食。
ショパン、ショパン、ショパン、、、、で頭がパン、パンとなって夜を迎えます。
そういう毎日なので、もちろん
飲みます。
ある日は、スペイン料理屋さんを路地裏に見つけ、フラリ~と入ってみました。
グリーンとブラックのオリーブです。
このブラック、
メチャメチャ美味しくて、ブラックだけ再び頼んでしまったほど!!!
見ればわかるけれど、スペインのハム3種盛り合わせ。
パンと、ワインと頼んで・・・・
ものすごーーーーーーく、美味い^^
締めは、パエリア。(美味し過ぎて、写真なし。)
場所は、大統領官邸方向から新世界通りを南方に歩いているとスタバがあり、その交差点を左に曲がり郵便局を過ぎてからすぐの路地裏を見つけられたら、このお店があるんだけどな~~~~~。
どうして、スペイン料理にしたかというと、なんとなくの感覚と練習で疲れて沢山歩けなかったからとりあえず近場のお店、、、ってこと♪♪♪
毎日、夜、部屋に戻ると、シャワーして洗濯して、寝る!!!
ピアノ弾いてる時間も多いけれど、夕食の時間もたっぷりとれましたので、就寝時間はいつも深夜。
以上、ワルシャワブログその2でした。
いつまで続くかね~~~。。。気楽にやります。
ポーランドへ出発そして到着 [ピアノ]
お元気でいらっしゃいますか?
今年はF・ショパン生誕200年。
取り分けこのことで大騒ぎするつもりもなかったのですが、何故かポーランドに行くことになり、これも運命かなって感じで帰国しました。
ショパンが生まれたポーランド!!
決めたは良いけれど実際にピアノに向かう時間が出来たのは8月。
さてさて、たった2週間で何が出来るか??とは思ったけれど、何しろピアノに集中出来ることが嬉しく、用意したプログラムを必死に練習して出発しました。もちろんショパンばかりです。
まずはアムステルダム行き。
飛行機に乗ってしまえば、あとは自分の時間。
どんなピアノが待っているのだろう、何が起きるのだろう、、、、
と頭の中は離陸前から「あっち」の国のことばかりでした。
KLMのフライトは初めてでしたが、食事もまぁまぁ美味しい。
気になったのは日本人CAのサービスの悪さだけかな~。
基本的にパンとバターが美味しくてワインがあれば機内食は満足なので文句なし^^
意外に思ったのは料理の味が良い、そして炭水化物ばかりの機内食にありがちなパスタ。
このパスタのソースが美味しかった。
そして乗り継ぎ地、アムステルダム空港に到着。
ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港行きの便は2時間後。
いろいろなショップを見て歩き、あっという間に搭乗の時間。
大好きなポストカードだけを購入し、乗り継ぎ便ゲートへ向かいます。
何処でも片手にカメラですから、パイロットと目があった瞬間、シャッターを押しまして・・・・
カッコいいじゃん!!
離陸後、軽食のサンドウィッチとコーヒー。
これ、一個でかなりお腹がいっぱいになりました。
白い方はハムだったかな。
黒いパンはパンが物凄く美味しかった、そしてチーズがサンドされていました。
軽食後、かなり爆睡。
ここで残念なのがワルシャワ・フレデリック・ショパン空港に到着した時、猛烈な睡魔と疲れで空港の写真を撮るエネルギーがなかったこと。。。。。
バスで滞在先の大学の寮に向かい、部屋に入りバタンキュー@@;
目がまわるほど眠かった現地到着でした。
********************************************************************************************
ポーランドでピアノを弾きまくり(ほんと、よく練習しました^^)、フランス・ノアン、パリを巡り、日本へ帰国。
大旅行でした。
途中、大事なカメラをパリのセーヌ川を渡るオステルリッツ橋で落とし、再生するスイッチ等カメラの半分を壊したものの、ノアン、パリもしっかりと写してきました。
記憶が失せないうちに書くことが出来たらいいな、と思います。
が、帰国してから、やはり忙しいのよね・・・
滞在中に撮った写真は2000枚以上。
どっかで妥協しなくちゃ~~~
今日はカメラ修理に出してきます。では、また。